日本酒を、もっと身近に、もっと楽しく。
きょう、日本酒にする?
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「きょう、日本酒にする?」

そんなときは、
ビールやワインと同じように、
今夜の一杯を日本酒からはじめてみませんか。


日本酒にはいろんな香りや味があって、
和食だけでなく、洋食や、中華、
世界の料理と合わせてみると、
新しい発見があります。


常温で、冷やして、氷を入れて、
ワイングラスやロックグラスで
お好みのままに楽しんでみてください。
きっと、これまで気づかなかった、
日本酒のおいしさと楽しさに出会えるはずです。

150年前から、飲みやすさにこだわって、
多くの人に親しまれる日本酒を造り続けてきた
宮崎酒造店からの提案です。


makuake

人生の、さまざまな“幕開け” に。

成人、就職・転職、結婚のお祝いから、
友人との再会、自分へのご褒美まで。
特別な日に、普段の食事で、
“はじまりのお酒”として愉しめるように。
飲みやすく、辛すぎず甘すぎない、
そしてなにより飲み疲れしない。
さまざまな“幕開け”と、共にありたい日本酒です。

峯の精 makuake

純米大吟醸
精米歩合50%まで磨きこみ、さらっとした喉越しとすっきりとした後味に仕上げています。
特定名称 純米大吟醸酒
原料 米(国産)、米こうじ(国産米)
精米歩合 50%
アルコール分 13.5度
日本酒度 +2(やや辛口)
容量 720ml
[ お召し上がり方:ロック、冷酒、人肌燗 ]
峯の精

3つの峯の精が新ラベルで登場!

峯の精 01 純米大吟醸(吟の舞)

峯の精 01 純米大吟醸(吟の舞)

[1986年/1993年 東京サミット乾杯酒]
酒造好適米を半分以下になるまで精米し、丹念に醸した香り高くソフトな味わいの純米大吟醸。さらっとした喉越しと、すっきりとした後口が心地好い淡麗なお酒。
特定名称 純米大吟醸酒
原料 米(国産)、米こうじ(国産米)
精米歩合 50%
アルコール 13.5度
日本酒度 +2(やや辛口)
容量 300ml
[  お召し上がり方:ロック、冷酒、人肌燗  ]  
峯の精 02 大吟醸

峯の精 02 大吟醸

さらりとした喉越しと、フルーティーでまろやかな口あたり。ほんのり淡濁りな「峯の精」の中で一番人気のお酒。良質な国産米を厳選し、磨きこんで使用。
特定名称 大吟醸酒
原料 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール(国内製造)
精米歩合 50%
アルコール 14.5度
日本酒度 +5(辛口)
容量 300ml
[      お召し上がり方:冷酒      ]  
峯の精 03 旨辛吟醸酒(ぎんから)

峯の精 03 旨辛吟醸酒(ぎんから)

[1979年 東京サミット乾杯酒]
ほのかに香る辛口の吟醸酒。コクのある飲み口と芳醇な味わいがぬる燗から冷酒まで、幅広い飲み頃温度で楽しめる。
特定名称 吟醸酒
原料 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール(国内製造)
精米歩合 60%
アルコール 15.5度
日本酒度 +5(辛口)
容量 300ml
[ お召し上がり方:冷酒、常温、ぬる燗、熱燗 ]  

この場所だから生まれた

自然の水に恵まれた、上総の地で150年。

自然の水に恵まれた、
上総の地で150年。

宮崎酒造店の歴史は、1866年(慶応2年)に遡ります。以来、ここ上総丘陵で、自然と水を守り、先祖の知恵を受け継いできました。「峯」という地で生まれた「峯の精」、日本酒の新たな世界を拓く「makuake」。温故知新の精神で、伝統と革新の両立を目指す酒造りを続けています。

最高の日本酒のために、土作りから自分たちの手で。

最高の日本酒のために、
土作りから自分たちの手で。

日本酒の味わいの核となる酒米。麹菌や酵母の働きを支え、もろみで豊かな旨みへと変わります。宮崎酒造店では、その源である米に妥協しません。千葉県と北海道の自社農場で育てた、大粒で良質な自家栽培米を使用。さらに自家精米することで、米のポテンシャルを最大限に引き出します。

最高の日本酒のために、土作りから自分たちの手で。

近年では、これらの酒造好適米(酒米)に加えて、普段私たちが食べているような、食味に優れた主食用米での酒造りにも積極的に挑戦しています。 酒米とは異なる米本来の豊かな味わいを引き出し、日本酒の新たな可能性を追求するためです。

「平成の名水百選」に選ばれた、久留里の生きた水。

「平成の名水百選」に選ばれた、
久留里の生きた水。

良質な酒造りには、良質な水が欠かせません。宮崎酒造店では房総の丘陵地帯で湧き出る地下水を使用。「久留里の生きた水」と呼ばれ、清澄・三石山系の山林に降った雨が天然の地層を通ってろ過されて湧き出たもの。水質が良く、清らかでおいしい水です。

「平成の名水百選」に選ばれた、久留里の生きた水。

受け継がれる技が生きる

手間ひまかけて、
湿度を管理し、
麹に仕上げる。

蒸した米に麹菌の胞子を加えることで、米のデンプンを糖・アルコール・酸に分解し、麹に仕上げていきます。冬の乾燥した環境下において30〜35℃の状態で麹菌は活性しやすくなるため、徹底した湿度管理を行った製麹室で、麹造りを行っています。

酵母との対話。蔵人の技が、多様な香味を引き出す。

酵母との対話。
蔵人の技が、
多様な香味を引き出す。

日本酒の香りや味わいは、目に見えない小さな「酵母」に左右されます。酵母はまさに生き物。その日の気温や湿度、米の状態を感じ取りながら、日々醸しています。

宮崎酒造店では、造りたいお酒の理想像に合わせて数ある酵母から最適な種類を厳選。 酵母が最も心地よく、能力を最大限に発揮できるよう、きめ細やかな温度管理や環境づくりを行います。

酵母の特性を理解し、その声に耳を傾けながら、香味を吹き込む。それが私たちの酵母に対する向き合い方であり、酒造りの醍醐味でもあります。

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